2014年 06月 04日
吉備国際大学を訪ねて
落昇さんと二人で訪ねた。
今月14日に開催する「自然栽培 田植え体験」の
告知をするためである。
庶務部の庶務課長の工藤氏に、会議室へ
通され簡単に内容を説明させていただいた。
「学生へは告知させていただきます」と快く
承諾していただけて一安心。
あとはたくさんの参加があるのを待つのみだ。
さて、今日から明日にかけて降り続く雨により
気温は低めで人間は過ごしやすいが、苗にとってはどうか。
プール育苗にしているし水の心配はないが、水温は低め。
こればかりは苗にまかせるしかない。
それより、早急に進めねばならぬことは田の整備である。
体験用に使う田は、荒く起こしてもらった後に、また草が生えてきている。
やること。
・もう一度、草を刈り倒す。一反四畝(田んぼ二枚)
・コンクリートの畔際の田起こし。(直線20mほど×2列)
※トラクターで起こす場合、土の畔と違いコンクリートだと起こすときに
刃が当たると一発で折れてしまうため、畔際は避けられる。
・水のたまりが良くないらしいので畔際に畔シート(平)をはる。
これを通常業務の合間に時間を見つけて行う。