2014年 07月 02日
再び、ヌートリア被害
正確には昨日かじられたのか、今日かじられたのか
はっきりしない。
でも、そんなことはどうでもいい。とにかく、かじられた
箇所は新たに植え直したが、間違いなく減収につながる。
なんてことだ。栽培技術以前の問題だ。
昨日と合わせて、何株植えただろう。
苗箱半分以上は植えたと思う。
もう、大きい苗がほとんどない。
このままかじられ続けたら、冗談抜きでイネが
無くなる危険を感じて、猟友会に連絡をした。
そうしたら、たまたま近くに来られていたようで
すぐに、現場に来ていただき罠をしかけていただけた。
そのおじさんが言うには、「周りにおいしいの(畔の葉や、イネ)が
あるのに、罠の危険な食べ物にくいつくかな」
確かにそんな気がする。
だが罠にかかってもらわなければ困る。
また何株もかじられたらどうするか。
夜な夜な張り込むのか?
あと、ヌートリアがグルメというのが余計に腹が立つ。
どれでもいいのではなく、株が張り分げつを盛んに
行っている物を選んで食べているように見える。
畔付近の小さなイネではなく、中央付近のものが
好みらしい。
とにかく、今日晩にやつは動くはずだから、罠にかかるよう
祈るような思いである。