2014年 07月 17日
畑デビュー 野菜の苗⑦
ことが出来た。
昨日鉢上げしたばかりの苗は、もう少し手元で大きく
させてやりたかったが、今度はいつ植えれるのか
分からないのもあり今日一緒に植えることにした。
20センチほどに育っていたポンデローザ(トマト)は
既に自身の重さで少し倒れかかっていたので、そのまま
茎が曲っているところまでを土に埋めてやった。
上部の葉を数枚残し、ヤシの木のようにして、根を増やす
植え方をしたかったが、今回は普通に植えた。
ポットの土が十分に湿っていたため水やりはせず。
仮り支柱をした。
四葉(きゅうり)はポットの土を三分の一ほど土から出して
植えた。そうすると、根を表層部に張ることが出来て良い
と聞いていたためである。
しかし、苗自身が弱っているためか、一気に土が乾いたため
しおれてしまった。心配になり夕方見にいくと、その様であった。
慌てて水をやり、乾燥させたイネワラを苗の周りに置き
乾燥を防ぐことに。なかなか教科書通りにいかない。
鷹の爪(とうがらし)はポットの土が埋まるように植えた。
仮り支柱をして、水やりはせず。
夕方になっても、大丈夫そうだったのでそのまま水はやらなかった。
乾燥に強いそうなので、このまま様子をみる。
真黒ナスとさきがけピーマンは苗が小さすぎて、このままだと枯れて
しまいそうなので、四葉と同じく苗周りをイネワラで
保湿をしてやることに。この二品種は朝水やりをしてやることにする。
来年は少なくとも植え付けを五月終わりには行いたい。
そのためには、四月には種を蒔かないといけない。
イネとかぶるので、どう進めていくか。
土の準備を前もって行い、段取り良く進めたい。