2015年 10月 24日
屑米というお米
屑米とは、籾の乾燥から玄米の袋詰めまでの行程の中で
取り出されるお米である。
田から収穫された籾が玄米になるまでの流れは、
まず、籾を乾燥・籾摺りをした後、ライスグレーダーという
選別機に通し、石より機を通し小石などを取り、
そして計量・袋詰めされ出荷となる。
この中でライスグレーダーという選別機でより出された
お米が屑米となる。
未熟米や粒の小さなお米などのことである。
これだけを搗いて炊いてもはっきり言っておいしくはない。
それどころか、搗く過程で粉になったり、割れたり、
米糠になる割合が多い。そんなお米である。
でも、こういったものが、煎餅、味噌、焼酎など、
米飯以外の用途に使われている。
お米を扱う上で、捨てるものは何一つないのだ。

