2015年 11月 19日
脱穀機の踏み加減について
種子の脱穀には、出来るだけ回転数を落としてするほうが良い。
特に朝日は手で触るだけで籾が落ちるほどなので、少し踏んで
ドラムがギリギリ回っているぐらいで、今回は脱穀を行った。
以前蒜山耕藝の高谷さんと自家採種の話になった時に
先輩の自然栽培農家さんのことを聞いた。
素晴らしく生命力を感じる稲を育てられている方でも、種採りは
難しく、かなり気を付けられているとのこと。
その方の種の採り方を聞いたけど、んー、真似できるだろうか。
来年は真似してみようかと思うけど、形だけの真似じゃきっと
駄目なんだろうな。
今年ヒカリ新世紀という品種を同じように脱穀したが、こちらは
回転数は特に気にせず、とにかく急いでこなした。
その違いがあるのかどうかは、分からないけど、心の在り方は
全く違うように思う。
脱穀をする時から来年の米作りが始まっている、と思っていたけど
実は、穂を選抜した時に既に始まっていたようだ。

