2016年 03月 06日
ひな祭りの行方【2016 勝山ひな祭り】
全長600mに及ぶ町並み保存地区の家々に
大小様々、大正時代のもの、最近のもの、
手作りのもの、などいろんなお雛が並びます。
今年で18回目となるお祭りですが、三年前に
比べてお雛の数が減っているように感じました。
関係者の話の又聞きでは、年々空き家の増加と
共に、お雛を出す家が減っているとのことです。
お得意先の店長も、行かれたようですが、なんとも
辛口の評価を聞かされました。
「二度と行きたいとは思わないね」
全体のお雛の数が思っていたより少なかったこと、
明治や大正時代の昔のお雛を期待して行ったがあまり
無かったこと、また通りに音楽が流れておらず
お祭りを盛り立てる雰囲気が感じられなかったこと、などです。
私はひな祭りに率先して行きたいと思うほうでも
ないので、そこそこお雛が見えれば満足してしまいます。
でも、店長が言われるようなことは、少なからず感じました。
ひな祭りにエンターテイメントを求めるから、そんなふうに
思ってしまうのかもしれません。
本来は女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事。
何十段にも及ぶ雛壇を作って町おこしをしている町も
あるようですが、そこまでするか?という気がします。
本来は自分の娘のお祝いに飾って楽しむものを、わざわざ他人に
見せてくれているのですから、それだけでもありがたい話
ですよね。

さて、一歳を過ぎた娘はまだお雛を見て、どうこう
言うことはなく、通りを飼い主と歩く犬をみて
大興奮していました(笑)
ひな祭りを楽しめるのは来年のようです。
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