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30kg袋の今後

玄米30kgをサービスで10kgずつに分けて配達した。

30kgは車に上げるのも下げるのも大変だからだそうだ。

これって、70代80代のお年寄りだけの話じゃなくて、
20代30代の人でも慣れてないと持ち運べないからね。


これから消費者の高齢化が進むにつれて、玄米袋も
更に小さくなるのかもしれない。
昔から担いでいる生産者も年々重く感じてきているようだし。

以前は玄米は麻袋(いわゆるドンゴロス)の60kg袋に入っていた。
(コーヒー店の軒先にインテリアとして置いてあるのを
見かけたことがある人もいるだろう。)

今の人が30kgを重い重いと言うのと同じで
私も実際に60kg袋を担いだことはないし、担げないと思う。
ただ、当時軽々と担いだもんだと豪語する農家さんによれば、
コツがあるらしい。
父も自分の背丈より高く積み上げていたというから驚きだ。


でも江戸時代の人はもっとすごかったらしい。

ちなみにこんな驚愕の写真を見つけました。

30kg袋の今後_b0328796_18561076.jpg
参照:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/46027

米俵5俵(300kg!)を担ぐ女性。




60kgで一俵と普通数える。元々は一つの俵に積める体積の
単位だったものが、現在は質量の単位になっているそうです。
(明治時代から4斗(一斗は15kg)を一俵としたそうだ)

で、今は30kg二袋で一俵と数える。
例えば、一反で8俵取れたと言われれば、今の30kg袋だと
16袋ということになる。


そして、今後は15kgで一袋になったりするのかも。

先の例で一反8俵取れたと聞けば、32袋ということ。
これに合わせてパレットも規格が変わるだろうし、積み方にも
工夫が必要そうだ。数10ヘクタールで作っている人なんか
迷惑このうえない規格変更になるだろう。


60kgの麻袋は今から30年くらい前まで普通に使われていた。
今後更に半分の15kg袋になってもおかしくはない。


まあ現代人に合わせて軽くするより、30kgが運べるように
少しは鍛えておくほうがいろいろ都合がいいだろうね。
生産サイドは特に。




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by asse_everblue206 | 2016-08-12 19:31 | 仕事

有限会社安達商店 四代目のブログ 米屋で自然栽培農家でフルマラソンランナー。


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