2017年 04月 01日
田んぼの排水で心掛けていること
昨年冬に、父が親戚に頼んでバックホーで深い溝を掘って
もらっていた。
抜けにくいからとはいえ、かなりの荒療治になったと言える。
写真奥はぬかるんでいるものの、土がひび割れているので、
回復しようとしていることが分かる。

そしてこの溝のおかげか、この時期にしてはこの部分の水がわりと
よく抜けている。
昨日の雪混じりの雨の翌日であるのに、これはかなり効果があったと
いうことだろうか。
この部分は上の田んぼ側で、下の田んぼ側は今でもしっかりと
水がたまったままである。
今日はその部分にちょちょっと溝を掘り、排水を行う。
溝掘り前

溝掘り後

一度に大きな溝を掘らずに、水の流れが弱まったころを見計らい
少しずつ溝を大きくしていく。
じれったいので、一気に大きな溝を掘りたいと思うけど、一気に大量の
水を流すと溝の底や側を削りながらの排水になるため、泥水が流れやすい。
泥水はのちのち川に流れた時に、川底に堆積し川の水の地下浸透を妨げる
要因になるらしい。
(だいたい川に流れ込むまでに、途中の水路に泥が堆積し、透き通った水に
なっている。しかし、大雨の時に大量の水が泥をさらい結局泥が川に
流れ込むことになる。だから圃場からは土を流さないことがいちばん良い。)
ということで、出来るだけゆっくり、かつきれいな水を流すことを
心掛けている。
一日では抜けきらないため、何回か排水状況を見に行き、流れが
止まっていたら、少し掘るということを繰り返す必要がある。
また来週末の天気が雨予報が出ているので、今のうちに
手を入れておきたい。
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