2018年 01月 21日
子供と遊ぶことをめんどくさいと思ってしまう理由を考えてみた #442
その一つに、子どもと遊ぶことは非常にクリエイティブだ、ということ。
彼女は非常に貪欲に、ありとあらゆるものから何かを吸収しようとする。
道端に落ちているどんぐり、ドアの開閉動作、大人の口癖などなど。
そんな自覚なしのハングリーな彼女と対等に付き合うには、自ら関わろうとする姿勢は最低限持ち合わせていないといけない。
例えば、テレビを見たい、撮っておいた番組を見たいなんて脳裏をよぎり、彼女を放っておいてしまいそうな時はこんなことを考えよう。
「テレビを見る、それで得られたことで、失ったものは何だ?」
「3歳の彼女は今しかないよ。」
子どもと主体的に遊ぶことは、子どものためというより、自分のためかもしれないと思うこの頃。