2018年 05月 18日
早起きを一週間続けてみて分かったこと 自分の時間が7時間増えます #552
早起きを一週間続けてみて分かったことは、自分の時間が7時間増えるということ。
一日でいうと1時間増えるという感覚です。
早起きをしようと思った理由
本を読む時間とブログを書く時間を作るために、早起きを選んでいます。
僕は読書が好きです。
エレベーターを待つ時、トイレの時など少しの時間でも本を読んでいます。
隙間時間を使っても、一か月ほどあれば本を一冊読むことは可能です。
でももっと読みたい。
そのためにはある程度のまとまった時間が欲しい。
このブログを毎日続けて書きたいと思っています。
そのための時間をどこに持ってくるかがずっと課題でした。
これまでは夜、子供たちが寝静まってから書いていました。
でも、ついつい娘と一緒に寝てしまったり、録画していたテレビを妻と見たり、さあ書くぞと意気込んでもウトウトしてしまったりで、夜の時間を安定的に確保することが難しいと感じるようになってきました。
仕事を終える時間をもっと早めることも重要ですが、今すぐに出来ることとして、家に帰ってからの時間の使い方を見直すことにしました。
早起きをすることで、一日の時間が増えた?
これまで寝る時間は決めておらず、深夜0時を過ぎ、時には2時頃まで起きていることが多くありました。
そんな時間まで起きていると、当然次の日は眠たく、朝からパッとしません。
2時に寝て、6時に起きる生活を長く続けることは僕には無理です。
そこで、一週間前に思い切って10時過ぎには布団に入ることにして、朝5時過ぎには起きることにしたのです。
遅くとも11時には布団に入るので、6時間以上の睡眠時間を確保できることになります。
5時に起きて、6時過ぎに妻や娘が起きてくるまでの一時間、本を読む、ブログを書くことを続けてみました。
すると、あることに気づきました。
それは、その一時間は誰にも干渉されない時間だということです。
加えて、夜に眠気と戦いながらの読書と違って、頭の中はクリアになり、集中して読めていることに気づきます。
一時間早く起きることで、翌日の時間が一時間増えたという感覚になります。
早起きをして、優先順位の高いことをしてみましょう
一時間早く起きることで、一時間誰にも干渉されない時間を確保できます。
その時間には、自分の中で優先順位の高いことをすることをおすすめします。
僕の場合は、読書とブログです。
これは、どちらも毎日続けていれば、長期的に大きな見返りが期待できる活動です。
一日決まった時間を確保できる早起きには大きなメリットを感じています。
もし、「本を読む時間が無い」「自分の時間が無い」が口癖になっている方は、普段より1時間早起きを試してみてはいかがでしょうか。
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