2018年 12月 18日
冬の寒い朝は先に温まってから走りましょう
冬の寒い朝でも、気分よく走りに行くためにやっていることがあります。
冬の朝ランを妨げているもの
冬の朝ランを行うためには、走り出す前に乗り越えねばならない壁が二つあります。
まず、朝起きること。二つ目は着替えること。
どちらも寒くて、暗い冬の朝にはおっくうに感じてしまいます。
寒くて暗い朝でも、気分よく走りにいくために僕がやっていることは、二つあります。
寝室を温めることと、着替えた後コタツで温まること、です。
気持ちよく走り出すためにやっていること
一つ目の、寝室を温めることですが、これは幼い子供がいる関係上であって、それが結果的に朝の目覚めをスムーズにさせてくれることに気付きました。
子供たちが布団を蹴飛ばして寝て風邪をひいてもいけないし、息子の授乳時に妻が寒そうなので、暖房はつけたままにしています。
ちなみに、エアコンでは空気が乾燥するため、オイルヒーターを使っています。
(電気代がめちゃかかるのが痛いところです。)
二つ目の着替えてコタツで温まることですが、出発する直前まで5分くらい温まっています。
手足の先が冷たくなるのは、毛細血管が収縮するためであり、寒いと感じた時には収縮しており、それから温めてもなかなか血流の流れが良くならないそうです。
外に走りにいくので、すぐに温まると思いきや、案外手先足先は冷えたままだったりします。
外気が1度や2度辺りまで冷えていると特にです。
そのため、コタツに入り十分に手足を温めて、手袋をして出るようにしています。
暑くなれば手袋は外しますが、走る前のストレッチの間手先の冷たさはいくらか違います。
寒さが原因なら、その寒さを感じにくいような対策をとりましょう
確か二年前、5kmのレースに出るためにランニングをやっていました。
その頃はまさに「寒いから面倒くさい」と思っていました。
また、早起きの習慣もなかったため、6時に起きることすら難しかったことを覚えています。
早朝ランどころじゃないですね。
そんなだった僕もとりあえず、早起きは出来るようになり、せっかく早起きしているのだからと早朝ランニングに取り組んで、50日ほど経ちました。
とにかく寒いことを言い訳にしないように、寒くならないような対策をとっています。
冬は寒くて走るのがおっくうだなと感じて走らないのはもったいないです。
自分の体温だけでもいいですが、合わせて暖房器具をうまく使ってみましょう。
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