2018年 12月 23日
久々の夜ランをして、やっぱり朝ランが自分には向いていると感じました
久々の夜ランをして、やっぱり自分には朝ランが向いているなと感じました。
優先させるのは家族の行事
来年2月に行われる吉備路マラソンに参加を決めてから、12月は週に四回走っています。
その中で、いちばん重要なのは日曜日の練習。
家族は普段より遅めに起きてくるため、その間の時間を使って平日より距離を走る練習が出来ます。
が、今日は朝から餅つきの予定(朝7時から準備を始める)が入っていたため、朝ランは止めて久々の夜ランに行ってきました。
朝ランが普段の習慣ではありますが、自分の中では家族の予定のほうが優先なので、今回の変更は特に問題ありません。
むしろ久々の夜ランで朝ランとの違いを再確認できたことが良かったです。
夜ランと朝ランの気分の違い
久々の夜ラン(正確には夕方から夜にかけて)に出かけてみて、気分が朝とはだいぶ異なるなということを再確認。
朝の時間は自分にとっては始まりの時間です。前日の疲労感はリセットされています。
確かに冬の朝は真っ暗で、夜とさほど違いがないように感じます。
しかし、これから日が昇り明るくなってきます。その当然の現象は自分の中で思いのほか走る気分に影響しています。
走り始めは真っ暗ですので、視界に入ってくるのはどれもぼんやりとしたもの。逆にそのおかげで走ることに集中できて瞑想している感覚です。
着地の感触、フォーム、腕の振り、呼吸など自分の体の動きに集中できるのは周囲の暗さのおかげかなと思っています。
一方夜(夕方から夜にかけて)は、これから休息に入る時間です。
周りの景色はだんだんと暗くなり、やがて何も見えなくなります。
もっと練習したいというより、早く帰って休みたいという気分になってしまいます。
夕方は体がほぐれていることもあり、ストレッチをせずとも走り出せそうです。
また、周囲がよく見えることも普段とは全く違う条件です。同じ距離・速度で走っていてもなぜか疲れやすく感じます。
レース当日は昼間ですので、これから明るい時間の練習も取り入れていかなければ。
あっ、練習後のお風呂が気持ち良いのは、夜ランのいいとこかもしれません。
やっぱり朝ランがおすすめです
小さな子供がいる関係上、練習の時間を朝に持ってこざるを得ないのですが、実はそれが自分に合っていました。
夜の仕事終わりに走っていた時期があったのですが、日中の仕事量によっては面倒くさくなることがしばしばだったような気がします。
その頃は早く起きれなかったので、夜にしか時間を取れなかったのです。
走るには朝と夜のどちらに走るのがいいかと聞かれれば、時間を取りやすい時間帯が良いと答えます。
迷っていれば、どちらの時間帯でも試してみれば良いと思います。
時間の取りやすさ、気分においても僕は朝ランをおすすめしています。
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