2019年 01月 01日
元旦早朝ランのメリット・デメリット
元旦の早朝ランニングに初めて行ってきました。
元旦でも走る
元旦という一年で1日だけの特別な日にあえて走りに行く。
「毎日が特別な日」と糸井さんはおっしゃっていますが、そうはいっても元旦は特別感がある日だと誰もが思うはず。
これまで、お正月をまたぎ、マラソン(5キロレースへの参加)の練習をしていた時がありましたが、この日だけは外していました。
なんなら、年末年始ニ週間くらい走らないことがざらでした。
が、今年はフルマラソンの完走(歩かず走り切ること)を目指しているため、普段通りの練習量をこなそうとすると、元旦を走る予定になったというわけです。
元旦早朝のランニングのメリットとデメリットです。
まず、メリット。
・そもそも朝だから気持ちがいい。
今年の元旦は雨や雪ではなかったので、普段通り気持ちよく走れました。
日の出は残念ながら見れませんでした。
・新年初日ということで気分がいい。
これは完全に自己満の世界。
新年初日に走っている自分に酔いしれることが出来ます。
これからレースまで決意新たにすることも出来ます。
次に、デメリット。
・家族を起こしてしまうことを気にする。
一般的にお正月の朝はのんびりと寝ていることが多く、うちもそうです。
なんなら、なんでわざわざ正月の朝からゴソゴソしとんねん!と言われかねない日、それが元旦。
いくら予定していた練習とはいえ、家族を起こしてしまう可能性があるため、走らない理由が少なからず出てきます。
・新年初日に怪我をする可能性がある。
走っている以上怪我のリスクは常につきまとうもの。
よりによってこの日に、ということも無いわけではなく、やはり新年初日の怪我はちと縁起を気にしてしまうものです。
メリット・デメリット以外に気づいたこともあって、いつものコースを走っていると、お正月でも普段通り明かりが付いているお宅があることに今更ながら驚いたりします。
これは朝に走る時間を作らなければ、到底叶わない練習量でした。
走る日が元旦であろうと、なんの日であろうと基本的には関係がありません。
12月は二日休みを入れるほどの負荷をかけていないので、中一日休みで十分でした。
今月は勝負の一ヶ月間と決めているので、ひとまず200キロぐらい走り込みたいと思っています。
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