2019年 02月 25日
初めて吉備路マラソンを走る前に知っておきたいコースの特徴と走り方

吉備路マラソンの開催地、総社市とマラソンの結果
初めに、吉備路マラソンの舞台である岡山県総社市は、市内の中央を高梁川が流れ、県の南西部に位置する6万9千人弱の都市です。
市の南側には、先の西日本豪雨による甚大な被害が出た真備町があります。
豪雨の影響は総社市も例外ではなく、各地区で浸水、土砂崩れが起き、国道180線上では今もなお被害の爪痕が残っています。
また、高梁川沿い土手の補強整備が大会中も行われており、部分的に駐車台数が制限されていました。
今年2019年の大会は復興支援チャリティマラソンとして開催されました。
僕も微力ながらエントリ時に寄付をさせていただきました。
このたびの大会でフルは通算二回目の出場で、吉備路マラソンでのフルは初めてでした。(これまで5キロを3回走りました)
結果は目標のサブ4を(ネット記録で)達成しました。
が、フルマラソンビギナーにとっては楽なコースではなかったと改めて思います。
吉備路フルマラソンのコースの特徴と走り方
今回の吉備路マラソンのコース周辺は大きな被害はなく、例年通りのコース内容でした。
初めてのフルマラソンは2016年の岡山マラソンで、ほぼ練習せずにノリで参加したくせになんとか完走(後半はほぼ歩きでしたが)出来たのは、この吉備路のコースと比べて平坦だったからだろうと今なら思えます。
吉備路フルマラソンのコースの特徴 「急な上り坂が三度ある」
吉備路フルマラソンのコースの特徴は大小様々な上りと下りが多いコースだということです。それ以外はほぼフラット。初心者に優しいのか厳しいの分かりません。
コースを通して三回、高低差35メートルの急な坂を上り下りします。
距離でいうと、6キロ付近、16キロ付近、30キロ付近の三回です。
周回するというコースの特性上、6キロ付近で初めに通った坂を二周目にも通ることになるのですが、30キロを走ってきた後で同じ坂を上るのは、なかなかに応えました。
吉備路フルマラソンのレースの特徴 「ハーフのランナーと同時出走」
フル、ハーフのランナーが同時に午前9時30分にスタートします。
二種目合わせると8千人足らずの人数になりますが、各都市の他の大会と比べてもさほど多い人数ではないと思います。
しかし、片側二車線の道路は4キロ付近までで終わり、そこから片側一車線の道路に変わることで一気に混雑してきます。
先頭ランナーはさほど気にならないかもしれませんが、後方から出走する僕のようなランナーは後述しますが、16キロ地点までほぼ団子状態から抜け出るのが困難なランが続くことになります。
また、給水ポイントも非常に混雑します。当日は天気が良く、走っていれば普通に汗をかくほどでしたが、10キロ過ぎるくらいまで給水をせず走りました。
10キロ地点より手前でジェルを飲んだこともあり、何事もなく済みましたがやはり給水箇所では飲んでおいたほうが良かったなと今は思います。
混雑が突然解消されるのが16キロ付近。
ハーフとフルの分岐地点であり、そこからようやく人数が減り走りやすくなります。
吉備路フルマラソンのための対策
吉備路フルマラソンのコースの特徴である、三度の上り坂は普段のトレーニングに坂道ダッシュを加えておくことをお勧めします。
平野部の方で、近場に坂道があまりない場合では、歩道橋をかけあがる。
山間部や坂が多い町の方の場合は、ランニングコースがそのまま坂道を通らざるをえない場合がほとんどだと思うので、そのままでいいかと。
僕は、普段のランニングコースのラストに100mほどの坂があり、そこをビルドアップやペース走、全力走の後に毎回走っていました。
普通に走るだけでも坂道はかなり心肺に負荷がかかりますが、ビルドアップや全力走の最後に走ると更にきついです。
平坦な道をダッシュするよりも、坂道をあえて走る方がよりきついので、坂のあるレース対策としてはお勧めです。
レースの特徴である、ランナーの混雑問題は、ランネットにおけるコメントにも多数の改善を要望する記載がありますが、運営上の都合があるのでしょうか依然としてスタート時間は変わらないようです。
改善を待つより自分で対策を考えるほうが早いでしょう。
サブ4目標の対策としては、16キロ辺りまでトコトコとキロ6分〜5分40秒くらいのペースで走ることです。
僕はもともと後半型で走るようにペース配分を組み立てていたため、トコトコと走らざるをえなかったことは結果的には良かったです。
でも前半型で序盤からとばそうと思っている人にとっては走りにくいレースになります。
右に左にと人を交わして走ることはおすすめ出来ませんが、そうでもしないと前半にタイムを稼ぐことは出来ないでしょう。
初めから、ハーフとの分岐まではトコトコと走ると決めておくほうが良いと思います。
あと、総社駅から会場まで約二キロあります。
この距離をどう考えるかですが、本番で力を最大限出したいと思えば、僕はタクシーの利用をおすすめします。
僕もこの日はタクシーで770円支払い、会場まで行きました。
途中警備員が立つ整備区間も運転手さんは警備員に断りをいれ通過し、本当会場付近まで行ってくれました。ちょっと恥ずかしかったのですが、結果的には良かったなと思います。
二キロを歩けば、当日に44キロ以上動くことになります。
出来るだけレース以外で歩くことはせず、バスやタクシーを利用することも手です。
ちなみに、大会指定駐車場からはシャトルバスが数分おきにでていますので、それに乗れば無料で会場近くまで行けます。
公共交通機関で総社駅まで行かれる方は、そこから会場まではシャトルバスがありませんので、タクシー利用がおすすめです。
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