2019年 03月 02日
来シーズンのレース出場予定と目標
わざわざ言わなくてもいいことですが、たぶん言わないと普段の練習をさぼる言い訳をするので。
出場予定レースと目標
11月岡山マラソン(フル) 3時間50分
1月ももたろうリレーマラソン(リレー)キロ3分30秒
2月高梁ふれあいマラソン(10km) 40分
2月総社マラソン 3時間30分(フル)
4月奥出雲ウルトラおろち(100km) 完走
11月岡山マラソン(フル) 3時間50分
2016年に何となく応募して当選し(当時倍率一般枠1.6倍、県民優先枠4.4倍)、地獄の底を這いずってなんとかゴールした記念すべき初フルの地。
事前総走行距離40kmほどで、どこから湧いてきたのか『完走は出来るっしょ?』と妙な自信を持ち挑んだ結果、ゴール後はまともに歩くこともままならず一週間はロボットになる。やっぱり練習はいるなと、人間が生きていくには呼吸をすると同程度の事実を悟る。
レース一カ月前に30km走を突然行い膝をやったが、この30kmを走った意味はとてつもなく大きかったとゴール後に感じたことをよく覚えている。
今期にギリ4(ギリギリサブ4)だったので、来期レース一発目は10分短縮の3時間50分を目指す。
幸いにも当店の年間仕事スケジュールを見ると、9月10月が超繁忙期なため、11月に3時間50分を出せたあかつきには、相当の時間管理技術が身についている模様。
1月ももたろうリレーマラソン(リレー) キロ3分30秒
一周1920mトラックを22周するフルリレーマラソンに参加予定。レース種目はフルで、職場対抗・一般枠。
参加予定としているのは、僕や弟の奥様の出場が未定の(
過去に参加経験のある弟がいうには、皆全力疾走とのこと。どれどれと2019年の大会記録結果をみると、優勝チームは『2時間34分30秒』。平均キロ3分36秒!!「一人で20キロくらい(10周)くらい走りたいな」なんてほざいていた僕は瞬時に閉口。最大10名まで集めれるらしいけど、だとしても一人二周とすると、約2キロ×2周のハードなインターバル。10人どころか、下手したら弟と二人なんてことにもなりかねないので、当日までのインターバル走の練習。。。よりも、家族の説得が必須。
2月高梁ふれあいマラソン(10km) 40分
翌月の総社マラソン二週間前に位置する今大会で10kmのベストをねらう。
この頃は調整練習にはいっているので、10kmのタイムトライアルはちょうど良い練習になる。というか、今年は結果的にそうなったから来年も。
今年は会場入りが(家から車で10分くらいの距離なのに)少し遅くなり廊下で着替えるはめになったので、来年は部屋の中で着替えたい。
2月総社マラソン(フル) 3時間30分
初のサブ4(ネットタイム)を達成した思い出深い人生二度目のフルの地。
実は大会そのものには三回ほど参加していて、いずれも5㎞を走っている。
今回も初めは5kmを走るつもりだった。岡山マラソンに応募し忘れ、仕方なくフルを来期まで待つことを考えたけど、待ちきれなかったためフルに応募したという経緯。
大会四か月前の11月から本格的に完走(走り切る)するための練習を開始し、12月にはサブ4を目指すことにし練習内容を変更。練習の成果は出るのだと実感した大会。
来期は3時間30分切りを目指す。かなり高い壁であることは間違いなし。
4月奥出雲ウルトラおろち(100km) 完走
サブ4を達成して、次はどうするかと考えていた時に、ふと思い出したウルトラマラソンというレース。近県で探してみつけた今大会に来期に出場予定。
5㎞をゼェゼェ走ってた頃はフルなんてと思い、フルをゼェゼェ走り切ったと思ったら、今度はウルトラを目指してみようかなという発想は、どうやらランナーあるあるらしい。
今大会が予定される4月中旬までが僕にとっての出場レースの限度。ウルトラは全国で開催されているけど、なにせ参加費も高額、移動も宿泊もと考えるとちょっと二の足を踏む。というより興味本位でおっかなびっくり参加予定というのが本音。奥出雲なら2時間もかからない距離のため経済的。
同県で他にえびす・だいこくウルトラ、兵庫県で村岡ウルトラがあるけど、残念ながらいずれも農作業の繁忙期にかかるため参加は難しい。
来シーズンの予定はこんな感じで走るつもりです。
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