
目次
週間練習まとめ(12/912/15)継続性のある練習と一回のよい練習週間練習まとめ(12/9~12/15)
9日 ランオフ
10日 ビルドアップ11.3km 51分13秒(4’30/km)
11日 ジョグ10.0km 55分14秒(5’30/km)
12日 ランオフ
13日 ジョグ10km 56分43秒(5’39/km)
14日 インターバル10分2本半+レスト10分2回+アップジョグ10分 56分33秒(4'59/km)
15日 Eペース走 30.0/km 2時間46分38秒(5’32/km)
サブ3.5へ向けての練習二週目。
ポイント練習を2回とロング走1回というメニューで実施。
【10日】
ビルドアップ11.3km
(5'34 - 5’06 - 4'38 - 4'33 - 4'28 - 4'28
4'10 - 4'09 - 4'08 - 4'13 - 4'11 - 4'09)
VDOT46の閾値以上のペースで7キロほどを走る。
足腰にもくるけど、心配への負荷がものすごい。。。
二日前の30キロ走により脚が鍛えられている感があり、ゼエハア言っていても足が動くからなんとか耐えながらのペース。
【14日】
インターバル10分+レスト10分、アップ10分
詳しくはこちらに書いています。
【15日】
Eペース走30キロ
走り始めから足が重く感じて、2キロくらいまでジョグペース。
スピード練習+ロング走というセット練習は、仕上げ前以外に行うのは今回が初めて。
足の痛みなどは特になかったものの、先週とほとんど同じペースにも関わらずペースを維持するのがきつかった。
まだEペースであっても、体へのダメージは大きいようです。
継続性のある練習と一回のよい練習
今週の30キロ走、先週より負荷をかける意味もあり5'30/kmを切るくらいで走ってみようかと考えていました。
先週は楽に感じたペースも、ラストまで5'30/kmを維持するのがやっとで、後半ペースを上げれた先週とは疲労の度合いが違いました。
ここで無理すれば、来週はもっとペース維持がきつくなり、なんなら疲れで走れなくなるかもしれない。
市民ランナーの教科書ともいえる、「ダニエルズのランニング・フォーミュラー」の著者ダニエルズさんは、本の中でこのように言っています。
たまによい練習ができることは誰にでもある。しかし継続性がなければ、実のあるトレーニングとはならない。
ダニエルズのランニング・フォーミュラー
米作りの現場でも似たようなことが言えます。
反収7俵超えを目指して取り組んだ2016年は、部分的に7俵を超す収穫がありおおいに満足感・達成感を得ることが出来ましたが、その反面やり切った感もおおいにあり、燃え尽きそうにもなりました(笑)
7俵の収穫があった年は、昨年12月の溝堀から始まり、その年の稲刈りを終えるまでずっと田んぼと稲に向き合い続けていました。
自家採種、種籾処理、苗作り、田植え、除草、水管理、落水時期のみきわめ、稲刈り、そして翌年のための自家採種と、どの局面においても一切手を抜かないとなると、ほとんど一年中気を張り続けることになります。
どこかで手を抜けば、手を抜いたなりの田んぼになり、稲になり、お米になるというシビアな仕事である米作り。
たまによい年は誰にでもあります。
ただ、手を抜いていればそのよい年にも成果を出せないことも事実です。
目標とするレースペースの4分50秒台に対する不安のために、つい30キロ走のペースを速めようかなと思ってしまいます。
しかし、普段の30キロ走はEペースが基本であり、レース一か月前まではこのペースを保って練習を続けようと思います。
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